こんにちは!転職を6回経験し、現在は精神科病院で働いている現役男性看護師のトラパパ@サバイバルナースです!🐾
精神科への転職を考えたとき、多くの人が最初に気になるのが**「給料は下がるのでは?」**という不安ではないでしょうか。
実際、私も回復期病棟から精神科へ転職するとき、
「精神科って給料安いんじゃない?」
と同僚から言われた経験があります。
しかし、実際に転職を経験して分かったのは、
「精神科だから給料が安い」というわけではない
ということでした。
私は現在、精神科病院で
- 年収約650万円
- 月収約45万円
- ボーナス約5か月分
- 夜勤月5回程度
- 残業ほぼゼロ
- 有給取得率100%
という環境で働いています。
もちろん、これはすべての精神科病院に当てはまるわけではありません。
一方で、以前勤務した精神科病院では今ほど給料は高くありませんでした。
つまり、
給料を決めるのは「精神科」という診療科ではなく、「どの病院を選ぶか」です。
この記事では、転職6回の経験をもとに
- 精神科看護師の年収事情
- 給料が安いと言われる理由
- 本当に確認すべきポイント
- 給料アップにつながる病院の選び方
まで詳しく解説します。
この記事を読み終える頃には、
「精神科は給料が安い」というイメージではなく、「病院選びが何より重要なんだ」と自信を持って転職活動ができるようになるはずです。
- 第1章 精神科看護師の給料は本当に安いの?
- 理由① 急性期病院より残業が少ないから
- 理由② 夜勤手当だけで判断されやすい
- 理由③ 昔からのイメージが今も残っている
- 「精神科だから」ではなく「病院による」が正解
- トラパパの体験談
- ① 基本給は最優先で確認する
- ② 「手当が多い病院」は中身まで確認する
- ③ ボーナスは「何か月分」だけでは判断しない
- ④ 夜勤手当だけで判断しない
- ⑤ 有給・休日・残業も「給料の一部」
- 💡ここだけは保存しておきたい!
- ✅ 給料チェックリスト
- 朝、子どもを見送れる幸せ
- 「日勤のあと外食」ができるようになった
- 夜勤が怖くなくなった理由
- 有給100%が教えてくれたこと
- 給料だけでは測れない「実質的な年収」
- ① 求人票だけで判断しない
- ② 転職サイトを複数利用して情報を集める
- ③ 給料交渉を遠慮しない
- 看護師は「病院に選ばれる仕事」ではない
- 💬 トラパパから最後に
- Q1. 精神科看護師は本当に給料が安いですか?
- Q2. 急性期病院より年収は下がりますか?
- Q3. 夜勤手当は少ないですか?
- Q4. 精神科へ転職するなら、給料で一番確認すべきことは何ですか?
- Q5. 給料交渉ってしてもいいのでしょうか?
- 求人票だけでは分からないことがある
- 転職サイトは「応募するため」ではなく「比較するため」に使う
- 私が複数の転職サイトを利用した理由
- 病院を選ぶことは、自分の人生を選ぶこと
第1章 精神科看護師の給料は本当に安いの?

結論からお伝えします。
精神科看護師だから給料が安いとは、一概には言えません。
これは私自身が6回の転職を経験して強く感じたことです。
実際、私は現在勤務している精神科病院で、これまで働いてきた病院の中で最も高い給料をいただいています。
現在の給与は、
- 年収:約650万円
- 月収:約45万円
- ボーナス:約5か月分
- 夜勤:月5回程度
- 残業:ほぼなし
近隣でも比較的給与水準の高い病院であり、転職して本当に良かったと感じています。
しかし、一つ目に勤務した精神科病院では、ここまでの待遇ではありませんでした。
つまり、
精神科という診療科が給料を決めているのではなく、病院ごとの給与体系が大きく影響しているのです。
実際に私が働いてきた病院を給料順に並べると、このようになります。
| 順位 | 勤務先 |
|---|---|
| 1位 | 現在の精神科病院 |
| 2位 | 回復期病棟(主任時代) |
| 3位 | 急性期総合病院 |
| 4位 | 最初の精神科病院 |
| 5位 | ブラック急性期病院 |
| 6位 | 最初の急性期病院 |
| 7位 | 学生時代の勤務先 |
この順位を見ると、
「精神科=給料が安い」というイメージだけでは判断できないことが分かるのではないでしょうか。
病院によっては急性期より待遇が良い精神科もあれば、逆に低い病院もあります。
だからこそ、
「精神科だから」という理由だけで判断するのは非常にもったいないと私は思っています。

精神科だから給料が安い、急性期だから高い――そんな単純な話ではありません。大切なのは、どの病院を選ぶかです。」
第2章 精神科看護師はなぜ「給料が安い」と言われるのか?

「精神科へ転職したいけれど、給料が下がるのが心配…」
そんな不安を感じている方は少なくありません。
実際に私も、回復期病棟から精神科へ転職するとき、同僚からこんなことを言われました。
「精神科って給料安いんじゃないの?大丈夫?」
もちろん、その同僚は精神科で働いた経験があったわけではありません。
世間でよく言われるイメージから、そう思っていたようです。
しかし、転職を6回経験し、実際に2つの精神科病院で働いた私が感じたのは、「精神科だから給料が安い」という考えは少し違うということでした。
では、なぜそのようなイメージが広まっているのでしょうか。
理由① 急性期病院より残業が少ないから
精神科は、急性期病院と比べると予定外の処置や緊急手術、急変対応が少ない病院が多くあります。
そのため、
- 残業が少ない
- 定時で帰れる
- 始業前のサービス残業がない
という職場も少なくありません。
実際、私の現在の勤務先ではほとんど残業がありません。
朝も早く病院へ行って情報収集をする必要がなく、家でゆっくり朝食を食べてから出勤しています。
その分、急性期病院で毎月何十時間も残業していた人が精神科へ転職すると、
「残業代がなくなった=給料が下がった」
と感じることがあります。
ですが、これは基本給が下がったわけではなく、残業代が減った結果というケースも多いのです。
理由② 夜勤手当だけで判断されやすい
「精神科は夜勤手当が安い」
そんな話を聞いたことがある方もいるかもしれません。
確かに、病院によっては夜勤手当が急性期より低い場合があります。
実際、私が現在勤務している精神科病院も、以前は周囲より少し低めの夜勤手当でした。
しかし、その後改善され、現在では近隣の病院とほぼ同じ水準になっています。
一方で、私が最も夜勤手当が高かったのは精神科ではありません。
回復期病棟で主任をしていた頃の病院で、夜勤手当は約2万円でした。
ただし、その病院は介護士との2人体制という勤務だったため、夜勤の負担や責任も決して軽いものではありませんでした。
つまり、
夜勤手当だけを比べても、本当に条件の良い病院かどうかは判断できないということです。
理由③ 昔からのイメージが今も残っている
精神科は以前、
「給料が安い」
「大変な割に待遇が良くない」
という病院も確かにありました。
現在でも、そのイメージだけが一人歩きしている部分があります。
私自身、最初に働いた精神科病院では、現在ほど給料は高くありませんでした。
だからこそ、
「精神科は安い」
というイメージが生まれた背景も理解できます。
しかし現在は、精神科病院も人材確保のため待遇改善を進めているところが増えています。
私の勤務先もその一つです。
夜勤手当の見直しだけでなく、働きやすい環境づくりにも力を入れており、近隣でも高水準の給与を維持しています。
「精神科だから」ではなく「病院による」が正解
私が6回の転職で一番感じたことがあります。
それは、
看護師の給料は、診療科よりも病院による差のほうが大きい。
ということです。
急性期でも給料が低い病院はあります。
逆に精神科でも高待遇の病院はあります。
つまり、
「精神科だから給料が安い」と決めつけてしまうと、本当は条件の良い病院を見逃してしまう可能性があります。
トラパパの体験談
私が最初に精神科へ転職したとき、主任手当がなくなったため、給料は少し下がりました。
でも、それは精神科だったからではありません。
役職がなくなったことによる自然な変化でした。
「主任ではなくなるんだから、多少下がるのは当然だな」
そのくらいの気持ちで受け止めていました。
そして現在は、さらに転職をして、これまでで最も高い年収をいただける精神科病院で働いています。
だから私は、自信を持ってこう言えます。
精神科だから給料が安いのではありません。
給料は、どの病院を選ぶかで大きく変わります。

「『精神科=安い』というイメージだけで選択肢から外すのは、本当にもったいないです。私は実際に転職して、過去最高の年収と、家族との時間の両方を手に入れることができました。」
給料は診療科だけでは決まりません。病院選びの考え方そのものを知りたい方は、私が転職6回で学んだ病院選びのポイントもぜひ参考にしてください。
第3章 求人票の「給料」だけ見ていませんか?転職6回で学んだ本当に確認すべきポイント

精神科への転職を考え始めると、多くの人が最初に見るのは求人票です。
そして、つい目が行くのが
「月給〇万円」
という数字ではないでしょうか。
もちろん給料は大切です。
しかし、私は転職を6回経験して、
「総支給額だけで病院を選ぶのは危険」
ということを何度も実感しました。
実際、同じような月給に見えても、数年後には数百万円単位で差がつくこともあります。
だから私は、求人票を見るときには次のポイントを必ず確認しています。
① 基本給は最優先で確認する
私が一番重視しているのは、
基本給です。
なぜなら、
基本給は
- ボーナス
- 昇給
- 退職金
など、多くの給与計算の土台になるからです。
例えば、
月給45万円と書かれていても、
その内訳が
- 基本給25万円+各種手当20万円
なのか、
- 基本給35万円+各種手当10万円
なのかでは、将来的に大きな差が生まれます。
求人票では総支給額だけでなく、
「基本給がいくらなのか」
を必ず確認しましょう。
② 「手当が多い病院」は中身まで確認する
手当が充実していること自体は悪いことではありません。
しかし、
手当が多いことで給料を高く見せている病院もあります。
実際、私は転職の中で、
「昇給した金額を基本給ではなく手当に加算する」
という病院を経験しました。
それまで私は、
「昇給=基本給が上がるもの」
と思っていたので、とても驚いたことを覚えています。
もちろん、これは一般的とは言えないケースかもしれません。
それでも、この経験から私は、
給与の内訳まで確認する大切さを学びました。
③ ボーナスは「何か月分」だけでは判断しない
求人票には、
「賞与4.5か月」
「賞与5か月」
と書かれていることがあります。
しかし、
大切なのは
何か月分かだけではありません。
「何を基準に計算されるのか」
が重要です。
一般的には、
ボーナスは基本給をもとに計算されます。
つまり、
基本給が高い病院ほど、
ボーナスも高くなりやすいのです。
だから私は、
ボーナスを見る前に
まず基本給を見るようにしています。
④ 夜勤手当だけで判断しない
夜勤手当は病院によって本当にさまざまです。
私が経験した中では、
一番高かった病院は
約2万円でした。
しかし、その病院は介護士との2人体制で夜勤を行っていました。
反対に、
現在の精神科病院は約1万4千円です。
数字だけ見ると低く感じるかもしれません。
でも、
- 残業がない
- 夜勤中に4〜5時間仮眠が取れることが多い
- スタッフの人数や働きやすさ
などを総合的に考えると、
今のほうが満足度は圧倒的に高いです。
給料は、
「夜勤手当だけ」で比較するものではありません。
⑤ 有給・休日・残業も「給料の一部」
私は現在、
有給取得率100%で働いています。
子どもの体調不良による急な休みにも理解があり、
家族旅行の予定も立てやすい環境です。
さらに、
残業がほとんどないため、
朝は子どもを見送り、
夜は一緒に夕食を食べ、
お風呂に入り、
休日だけでなく平日にも家族との時間を過ごせています。
以前の私は、
「給料さえ高ければいい」
と思っていました。
しかし今は違います。
時間も、お金と同じくらい価値があります。
だから私は、
給料を見るときには、
休日数や有給取得率、残業時間も必ず確認しています。
💡ここだけは保存しておきたい!
転職を6回経験した私が、求人票を見るときに必ず確認しているポイントを1枚の図にまとめました。
転職活動を始める前に、ぜひスクリーンショットや保存をして活用してください。

この12項目の中でも、私が一番重視しているのは「基本給」です。
基本給はボーナスや退職金、将来の昇給にも影響するため、求人票では必ず最初に確認しています。
トラパパ流!転職前の給料チェックリスト
転職活動を始める前に、ぜひこのチェックリストを使ってみてください。
✅ 給料チェックリスト
- □ 基本給はいくらか
- □ 夜勤手当はいくらか
- □ 各種手当の内訳はどうなっているか
- □ ボーナスは何か月分か
- □ ボーナスは基本給をもとに計算されるか
- □ 昇給は毎年あるか
- □ 昇給は基本給に反映されるか
- □ 年間休日は何日あるか
- □ 有給取得率はどれくらいか
- □ 残業代はきちんと支給されるか
- □ 退職金制度はあるか
- □ 夜勤回数は相談できるか
このチェックリストを一つずつ確認するだけでも、
「求人票では分からなかった違い」が見えてきます。

「私も昔は『月給〇万円』だけを見ていました。でも転職を重ねる中で、本当に大切なのは給料の”中身”だと学びました。基本給やボーナス、有給まで含めて比較すると、自分に合う病院が見えてきます。」
求人票だけでは、昇給の仕組みや職場の雰囲気、実際の残業時間までは分からないこともあります。私自身も転職サイトを利用して内部情報を集めたことで、納得して今の病院を選ぶことができました。
一人で判断せず、複数の病院を比較しながら情報を集めることが、後悔しない転職への近道です。
🌟トラパパおすすめ転職サイト3選
第4章 精神科へ転職して気づいた。「本当に豊かな給料」とは?

私は以前、
「給料が高ければ、それだけ良い病院」
だと思っていました。
もちろん、お金は大切です。
家族を養い、子どもを育てていくためには、安定した収入は欠かせません。
でも、転職を6回経験した今なら、はっきりと言えます。
本当に大切なのは、給料の額だけではありません。
「その給料で、どんな毎日を送れるのか」
そこまで含めて考えることが大切だと感じています。
朝、子どもを見送れる幸せ
現在の職場では、始業前に早く出勤して情報収集をする必要がありません。
残業もほとんどありません。
そのおかげで朝は慌てることなく、
家族と朝食を食べ、
ランドセルを背負った長男と次男を
「いってらっしゃい!」
と笑顔で見送れるようになりました。
三男の保育園も、妻と交代しながら送迎しています。
以前のように、
「仕事があるから急いで!」
と慌ただしく家を出る毎日ではありません。
朝の数十分ですが、
この時間は私にとって、とても大切な時間になりました。
「日勤のあと外食」ができるようになった
急性期病院で働いていた頃は、
定時で帰れるか分からず、
仕事が終わっても疲れ切っていました。
そのため、
「今日は家族で外食しようか。」
そんな約束をすることも、なかなかできませんでした。
でも今は違います。
残業がほとんどないので、
仕事が終わったあとでも、
子どもたちと遊び、
一緒にお風呂へ入り、
「今日は外で食べよう!」
そんな時間を過ごせています。
これは私にとって、
給料が数万円増える以上の価値があると感じています。
夜勤が怖くなくなった理由
夜勤は看護師にとって大きな負担です。
もちろん精神科でも夜勤はあります。
しかし、私の勤務先では夜勤中に4〜5時間ほど仮眠を取れることが多く、身体への負担は以前よりかなり軽くなりました。
そのため、
以前のように
「また夜勤か…」
と重い気持ちになることは少なくなりました。
夜勤明けも、ただ寝るだけではありません。
体力と時間に余裕がある日は、家族との時間を楽しんだり、趣味やDIYをしたりしています。
実際に私は、夜勤の入りや明けの時間を活用して、自宅の庭を自分で人工芝に張り替えました。
以前の私なら、
そんなことをする体力も気力もありませんでした。
有給100%が教えてくれたこと
現在の病院では、有給休暇を100%取得できています。
子どもの体調不良で急に休まなければならないときも、
職場のみなさんが理解を示してくれます。
旅行の予定も立てやすくなり、
「休んで迷惑をかけるかも…」
と必要以上に悩むことも減りました。
もちろん、どの病院でも同じとは言えません。
それでも私は、
「休める職場で働くこと」も、給料と同じくらい大切な待遇だと思っています。
給料だけでは測れない「実質的な年収」
私は現在、年収約650万円をいただいています。
もちろん、その収入には感謝しています。
でも、私が本当に手に入れたものは、お金だけではありません。
- 朝、子どもを笑顔で見送れる時間。
- 家族そろって夕食を食べられる毎日。
- 日勤後に外食へ行ける心の余裕。
- 子どもとお風呂に入って笑い合う時間。
- 有給を使って家族旅行を計画できる安心感。
これらは給与明細には書かれていません。
それでも、私にとっては何万円もの価値がある「報酬」です。
だから私は、
「給料の額」だけではなく、「その職場でどんな人生を送れるか」まで考えて病院を選んでほしいと思っています。

「転職してから気づきました。給料は生活を支えるもの。でも、家族との時間は人生そのものです。私は今、その両方を手に入れられる職場で働けています。」
私が「給料だけで病院を選ばなくなった理由」は、6回の転職で何度も失敗と成功を経験したからです。病院選びで本当に大切な考え方は、こちらの記事で詳しくお話ししています。
第5章 精神科で給料アップするために、私が実際にやった3つのこと

ここまで読んでくださった方の中には、
「じゃあ、どうすれば給料の良い精神科病院に出会えるの?」
と思った方もいるかもしれません。
私は転職を6回経験しました。
その中で感じたのは、
給料の良い病院は「運良く見つかる」のではなく、自分で情報を集めて選ぶものだということです。
実際に私が今の病院へ転職するときに意識したことを3つ紹介します。
① 求人票だけで判断しない
以前の私は、
求人票を見て
「給料いいな」
と思った病院へ応募していました。
しかし、転職を重ねるうちに、
求人票には書かれていない情報がたくさんあることを知りました。
例えば、
- 実際の残業時間
- 有給の取りやすさ
- 夜勤の忙しさ
- スタッフの年齢層
- 子育てへの理解
- 人間関係
これらは求人票だけでは分かりません。
だから私は、
求人票は入口でしかない
と思うようになりました。
② 転職サイトを複数利用して情報を集める
現在の病院を探していたとき、
私は精神科で給料が高いと評判の病院を見つけました。
もちろんホームページや求人票も確認しました。
でも、それだけでは決めませんでした。
転職サイトにも登録し、
内部情報を教えてもらいました。
実は最初に相談した転職サイトでは、
「その病院の詳しい情報はありません。」
と言われました。
そこで私は、
別の転職サイトにも登録しました。
すると、
その担当者は、
- 病院の雰囲気
- 働いている年代
- 組合の有無
- 職場の特徴
など、求人票には載っていない情報まで教えてくれました。
その話を聞いて、
「ここなら安心して働けそうだ。」
と感じ、転職を決めました。
一つの転職サイトだけでは分からない情報もあります。
だから私は今でも、
複数の転職サイトを比較することをおすすめしています。
③ 給料交渉を遠慮しない
看護師の中には、
「給料交渉って失礼じゃないかな…」
と思っている人も多いかもしれません。
でも私は、
その考えはもったいないと思っています。
転職エージェントは、
給料交渉も仕事の一つです。
経験年数や資格、役職経験などを踏まえ、
病院側と条件交渉をしてくれます。
自分では言いにくいことでも、
エージェントが間に入ってくれるので安心です。
私は、
「交渉すること=わがまま」ではない
と考えています。
自分の経験やスキルに見合った評価を受けるための、大切な話し合いです。
遠慮して何も伝えなければ、
本来もらえたはずの条件を逃してしまうかもしれません。
看護師は「病院に選ばれる仕事」ではない
最後に、私が転職を6回経験して一番伝えたいことがあります。
それは、
看護師は病院に選ばれるだけの存在ではない。
ということです。
私はむしろ、
看護師は「自分で病院を選べる強さ」を持った資格だと思っています。
日本中に看護師を必要としている病院があります。
だからこそ、
一つの病院で無理を続ける必要はありません。
もし、
- 給料に納得できない
- 残業ばかりで家族との時間がない
- 人間関係で悩んでいる
- 将来に不安を感じている
そんな状況なら、
まずは情報を集めてみてください。
転職するかどうかは、そのあとで決めれば大丈夫です。

「私も6回転職しました。でも、一番成功した転職は、情報を集めてから決断した転職でした。」
💬 トラパパから最後に
私は転職を6回しました。
失敗した転職もありました。
遠回りしたこともあります。
でも、その経験があったからこそ、
今は年収だけでなく、
家族との時間も、
心の余裕も、
どちらも大切にできる働き方に出会えました。
もし過去の自分に一つだけアドバイスできるなら、
こう伝えます。
「もっと早く情報を集めよう。一人で悩まず、病院を比較しよう。」
その一歩が、
未来の働き方を変えてくれるかもしれません。
私が転職で後悔しなくなった一番の理由は、「病院を比較する習慣」ができたことです。どの転職サイトも登録・相談は無料なので、まずは情報収集だけでも始めてみてください。あなたに合う病院が見つかるきっかけになるかもしれません。
🌟トラパパおすすめ転職サイト3選
第6章 精神科看護師の給料でよくある質問(FAQ)
Q1. 精神科看護師は本当に給料が安いですか?
結論として、一概には言えません。
精神科だから給料が安いというよりも、病院ごとの給与体系による違いのほうが大きいです。
私自身も2つの精神科病院を経験しましたが、一つ目は平均的な給与でした。
しかし現在は、これまで勤務した病院の中で最も高い年収をいただいています。
つまり、
「精神科だから」ではなく、「どの病院を選ぶか」が重要です。
Q2. 急性期病院より年収は下がりますか?
場合によります。
急性期病院では、
- 残業代
- 夜勤回数
- 各種手当
が多く、年収が高くなるケースもあります。
一方で精神科は、
残業が少ない病院が多いため、
残業代は減る可能性があります。
しかし、
基本給やボーナスが高い病院を選べば、
急性期以上の年収になることもあります。
私自身がその一例です。
Q3. 夜勤手当は少ないですか?
病院によって異なります。
私が経験した病院では、
- 約20,000円
- 約15,000円
- 約14,000円
と、それぞれ違いました。
夜勤手当だけで病院を比較するのではなく、
基本給やボーナス、働きやすさまで含めて判断することをおすすめします。
Q4. 精神科へ転職するなら、給料で一番確認すべきことは何ですか?
私なら迷わず、
「基本給」
と答えます。
基本給は、
- ボーナス
- 昇給
- 退職金
など、多くの給与計算の基準になります。
総支給額だけを見て判断するのではなく、
必ず基本給を確認しましょう。
Q5. 給料交渉ってしてもいいのでしょうか?
もちろん大丈夫です。
転職エージェントは、
給料交渉も仕事の一つです。
自分では言いづらい条件でも、
担当者が病院側へ確認・交渉してくれます。
私は、
「交渉するのは悪いこと」
という考えは持たなくていいと思っています。
経験や資格に見合った条件で働くことは、
決してわがままではありません。
まとめ|精神科看護師の給料は「診療科」ではなく「病院選び」で決まる

この記事では、
精神科看護師の給料について、私自身の転職経験を交えながらお話ししました。
もう一度、一番伝えたいことをまとめます。
- 精神科だから給料が安いとは限らない
- 給料は病院ごとの差がとても大きい
- 総支給額ではなく基本給を確認する
- ボーナスや昇給、退職金まで比較する
- 求人票だけで決めず、内部情報も集める
- 家族との時間や働きやすさも「待遇」の一部
私は転職を6回経験したからこそ、
「給料が高い病院」と「幸せに働ける病院」は必ずしも同じではないことを学びました。
でも今は、その両方を大切にできる職場で働いています。
年収約650万円という収入だけでなく、
朝、子どもたちを見送り、
日勤後に家族と夕食を囲み、
休日には一緒に遊び、
有給を使って旅行へ出かける。
そんな毎日を送れるようになりました。
これは、病院選びを妥協しなかったからこそ手に入れられた生活だと思っています。
もし今、
「精神科へ転職したいけれど、給料が不安…」
そんな気持ちがあるなら、焦って応募する必要はありません。
まずは情報を集めて、自分に合った病院があるかを知ることから始めてみてください。
看護師は、病院に選ばれるだけの仕事ではありません。
自分や家族の人生に合った病院を、自分で選べる資格です。
その強みを、ぜひ大切にしてください。
転職で失敗しないために|私が実践した情報収集術
私は6回転職しました。
その中で、一番後悔したことがあります。
それは、
「もっと早く病院の内部情報を集めればよかった」
ということです。
最初の頃の私は、
求人票や病院のホームページだけを見て応募していました。
「給料が高そう」
「家から近い」
「有名な病院だから安心」
そんな理由だけで決めたこともあります。
でも、実際に働いてみると、
「思っていた職場と違った…」
と感じることもありました。
求人票だけでは分からないことがある
求人票には、
- 基本給
- 夜勤回数
- ボーナス
などは書かれています。
でも、
実際には、
- 人間関係
- 子育てへの理解
- 有給の取りやすさ
- 残業の実態
- 夜勤中の忙しさ
- スタッフの雰囲気
こういった情報は、ほとんど分かりません。
私が今の病院へ転職するときも、
ホームページだけでは決めませんでした。
転職サイトに登録し、担当者から内部情報を聞いたことで、
「ここなら長く働けそうだ」
と納得して決断できました。
転職サイトは「応募するため」ではなく「比較するため」に使う
転職サイトというと、
「すぐ転職しないといけない」
というイメージを持つ方もいます。
でも、私はそうは思いません。
実際、私も情報収集のために利用しました。
転職するかどうかは、その後に決めればいいのです。
まずは、
- 今の自分の市場価値
- 他の病院の給与
- 勤務条件
- 福利厚生
を知ること。
それだけでも、自分の働き方を見直すきっかけになります。
私が複数の転職サイトを利用した理由
今の病院へ転職するとき、
最初に相談した転職サイトでは、
「その病院の詳しい情報はありません。」
と言われました。
そこで別の転職サイトにも登録したところ、
その担当者は、
- 病院の雰囲気
- 年齢層
- 組合の有無
- 実際の働きやすさ
まで教えてくれました。
この経験から私は、
転職サイトによって持っている情報は違うことを学びました。
だから今でも、
比較する意味でも複数登録をおすすめしています。
病院を選ぶことは、自分の人生を選ぶこと
転職は、給料を変えるためだけではありません。
働く時間。
家族との時間。
休日の過ごし方。
心の余裕。
そのすべてが変わる可能性があります。
私は転職して、
朝は子どもを見送り、
夜は家族と食卓を囲み、
休日は一緒に遊び、
有給を使って旅行にも行けるようになりました。
この生活は、偶然手に入ったわけではありません。
病院を比較して、自分で選んだからです。
だから私は、転職を考えている看護師さんに、こう伝えたいです。
「病院を選ぶことは、人生を選ぶこと。」
焦って決める必要はありません。
まずは情報を集めて、「自分に合う病院はどこか」を知ることから始めてみてください。
私自身、転職サイトを利用して内部情報を比較したからこそ、今の職場に出会えました。
登録も相談も無料なので、「転職する」と決めていなくても大丈夫です。
まずは情報収集だけでも始めてみることで、自分に合った病院が見つかる可能性があります。
🌟トラパパおすすめ転職サイト3選
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