勉強嫌い・母子家庭の僕が、働きながら23歳で正看護師になった「地獄の5年間」両立サバイバル術

メンズナース論

「看護師になりたいけど、学費が出せない…」

「働きながら学校に通っているけど、毎日寝られないし、もう限界。辞めたい…😭」

今、そんな風に一人で悩んで、泣きそうになっていませんか?

こんにちは!キャリア18年目、6回の転職を生き抜いた「トラパパ@サバイバルナース」です!🐾

今でこそ、残業ゼロ・有休100%の「楽園のようなホワイト病院」で穏やかに働いていますが、僕のナースキャリアのスタートは「工業高校卒」「母子家庭の貧乏家庭」「塾にも行けない」という、絶望的なマイナスからのスタートでした。

特に、准看護師を取ってから正看護師になるまでの進学コースの5年間は、文字通り「休みゼロ・睡眠不足の地獄のサバイバル」☠️。

正直、何度も「もう限界、辞めたい…」と泣きそうになりましたが、ある【最強の両立サバイバル術】を身につけたことで、実家の母に1円の負担もかけず、23歳で正看護師のプラチナチケットを手に入れることができました。✨

今回は、勉強が大嫌いだった僕が、どうやってその地獄を生き抜き、自分で学費を稼ぎながら23歳で正看護師のプラチナチケットを手に入れたのか。そのリアルな全貌をぶっちゃけます!

今、両立生活で心が折れそうなあなたの、暗闇を照らす光になれば嬉しいです。😊

【前例ゼロ】工業高校から看護学校へ!絶望の受験勉強を救ってくれた「2人の恩人」🤝

僕が通っていたのは、田舎の工業高校。周りの友達の進路はほぼ100%「地獄の工場への就職」か「自動車整備の専門学校」でした。

そんな中、工業の専門教科に全く興味が持てず、「これを一生の仕事にしたら絶対に後悔する…」と強い危機感を持った僕は、なぜかフッと頭に浮かんだ「看護体験」に行くことを決意したのです。

(※後から母に聞いた話ですが、僕は小さい頃に重い喘息を患って夜間発作を連発しており、病院へ駆け込んでは「大きくなったら看護婦さんになる!」と言っていたそうです。無意識の記憶って凄いですね…!🥺)

① 戴帽式にまで来てくれた「神担任」との出会い

「先生、僕、看護師になりたいです」

担任の先生に相談した時、先生はびっくりしたと同時に、ものすごく喜んでくれました。😭

僕の工業高校から看護学校に進学した前例なんて過去に一度もありません。それでも先生は、専門学校や大学の情報を一緒に一生懸命調べてくれたのです。

さらに、僕が無事に合格したあと、どこから聞きつけたのか看護学校の戴帽式(たいぼうしき)にまでわざわざ足を運んでお祝いしてくれました。あの時の驚きと嬉しさは、今でも一生の宝物です。

② 母の喜びと、塾に行けない「引きこもり受験」

女手一つで僕を育ててくれた母も、僕が自分で進路を決め、人の役に立つ資格の道を選んだことを涙が出るほど喜んでくれました。

しかし、我が家は貧乏家庭。浪人する余裕なんて1ミリもありません。

しかも工業高校のカリキュラムは普通科と全然違います。英語や数学は進みが遅く、受験科目に必須の「生物」の授業なんて存在すらしていませんでした。

「なんで受験なんて選んじゃったんだ…!中学時代の自分、頼むから普通科に行ってくれ!!」と、過去の自分を殴りたい気持ちで絶望しました。

塾に行きたいなんて親に言えるはずもありません。僕は自分で教科書を入手し、周りの友達が就職を決めて自由に遊んでいる中、部屋に引きこもって、読んで、書いて、解いて、ひたすら猛勉強しました。📝

わからないところは、専門外なのに調べて後日教えてくれる「神担任」に泣きつき、面接で「なんで工業から看護に?」と100回くらい聞かれながらも、見事2つの学校に合格することができたのです!🎉

学費は実質ゼロ!僕を救ってくれた「お礼奉公」という最強のシステム💰

合格した2つのうち、僕が選んだのは「働きながら准看護師を取得し、その後に正看護師を目指す(トータル5年かかる)実家から通える学校」でした。

なぜなら、この学校には「お礼奉公(奨学金システム)」があったからです。

僕の通った学校のシステムはこんな感じでした。👇

学年・期間平日の生活週末(土日)の生活給料・奨学金の仕組み
准看護科(2年間)平日は丸ごと看護学校の授業病院で介護職(ワーカー)勤務週末しか働かない代わりに、学費に充てる奨学金が多くもらえる!
看護科(1・2年目)平日:日中フルタイム勤務(准看)
夕方:17時半〜21時まで授業
週末は夜勤入りフルタイム給料をもらいながら、前2年分のお礼奉公を消化!
看護科(3年目・実習)平日は実習メイン(学校)週末だけ病院勤務奨学金をもらい、卒業後に1年間働くことでお礼奉公完了!

この複雑なシステムのおかげで、僕は実家の母に1円の金銭的負担もかけることなく、自分の力だけで学費と生活費を稼ぎ、資格を取ることができました。👏

経済的な理由で看護師を諦めかけている人がいるなら、これだけは伝えたいです。

「お金がなくても、働きながら看護師になるルートは絶対にあります!」

お礼奉公や奨学金システムを見つけて希望に満ち溢れる看護学生のトラパパ

【睡眠不足とおにぎり】休みゼロ、怒涛の両立生活のリアル☠️

システムはありがたかったですが、中身はガチの地獄でした(笑)。

特に准看を取ってからの看護科(夜間)の2年間は、「平日は日中フルタイムで准看護師として働き、ダッシュで学校へ行き、17時半から21時まで授業を受け、週末は夜勤に入る」という、丸1日の休みが月に1〜2日あるかないかの超人生活でした。🚗💨

  • 授業中は眠気とお腹の虫との戦い🐜 仕事終わりの座学は、信じられないくらい眠いです。おまけに腹が減る!おにぎりやお菓子を持参しないと精神が持ちません。🍙僕も周りの席の奴らも、我慢できずに授業中に爆睡したことは数知れず……(先生ごめんなさい)。
  • 夜勤中に事前学習を終わらせる荒ワザ✍️ 3年生になって「平日実習+週末夜勤」が始まった時はスケジュールが完全に崩壊しかけました。幸い、僕が所属していた病院は夜勤帯に学校の記録や事前学習をすることに寛容だったので、ナースステーションで必死に記録を片付けていました。そうでもしないと絶対に提出が間に合わないからです。💦

限界突破!たまには「オールで息抜き」も大事(笑)

地元の友達は高卒で就職し、お金にも余裕があって夜な夜な遊び回っていました。

「なんで自分だけこんなに苦労してるんだろ…」と、正直めちゃくちゃ羨ましかったし、惨めになることもありました。🥺

でも、僕だって遊びたい!我慢の限界がきた時は、学校が終わった21時過ぎから地元の友達と合流し、朝までオールで遊び明かしました。🍻(友達も次の日仕事なのに付き合ってくれた神メンツです笑)。

そして、そのまま一睡もせずに仕事へ行き、夕方から学校へ行く……という無茶苦茶なこともしていました。

でも、勤労学生に一番必要なのは、この「適度なサボりと、爆発的な息抜き」なんです!😂

なぜ、あり得ないほど過酷な環境から「逃げずに」正看護師になれたのか?🤔

今振り返ると「よく生きてたな」と思うくらい大変でしたが、当時の僕の心は不思議と将来への希望で輝いていました。✨理由は2つあります。

① 同じ地獄を生きる「最強の仲間」がいたから

クラスメイトはみんな、同じ境遇でクタクタになりながら頑張っている戦友でした。

学校の愚痴や職場の文句を言い合いながらも、「みんなで国試に受かって、正看になって、稼いだら思いっきり旅行しようぜ!遊びまくろうぜ!」と、同じ大きな目標に向かって走っていたから、辛い実習も乗り切れました。大変な時期を一緒に乗り越えた仲間との絆は、今でもめちゃくちゃ強いです。👍

② 「自分で決めた道」というプライドと覚悟

そして何より、この道は周囲の反対や心配を押し切って、自分で選んだ道でした。

女手一つで応援してくれた母、前例がないのに必死に合格させてくれた工業高校の担任の先生。

「自分のために協力してくれた人たちのためにも、絶対に途中で投げ出すわけにはいかない」🔥

その強い覚悟が、僕の足を一歩前へ進める最大の原動力でした。

まとめ:今、死にそうになっている勤労学生の後輩へ🐾

看護師になるって、本当に大変ですよね。

楽に、簡単に看護師になれた人なんて、この世に一人もいません。

でも、今ががむしゃらで、一番キツくて死にそうになっている後輩たちに、6回もの転職を経て「楽園」を掴み取った先輩から、これだけは約束させてください。

その大変さは、あとになって振り返ると、人生で一番「充実していた最高の思い出」に変わります。🌈

目標を達成した時のあの爆発するような喜びと達成感は、人生の中でなかなか味わえない特別なものです。そして、正看護師という国家資格は、あなたの人生をこれから何回だって守ってくれる「最強の武器」になります。

  • 大変さを楽しむ思考を持つこと😊
  • 時には賢くサボって、思いっきり息抜きすること
  • 一緒に頑張る仲間を大切にすること

これらを意識して、どうかこのサバイバルを生き抜いてください。絶対に「あの時頑張ってよかった!」と思える日が来ますからね!

もし、今あなたが「お礼奉公に縛られていて身動きが取れない」「准看として働いている今の病院がブラックすぎて、進学どころか心が壊れそう…」と悩んでいるなら、一人で抱え込まずに「内部事情に詳しいプロ」に今の悩みを相談してみてください。

奨学金の返済を肩代わりしてくれるホワイト病院の求人や、進学コースに理解のある優しい病院の情報を、こっそり教えてもらうだけで心がスッと軽くなりますよ。

お礼奉公の鎖を断ち切り、転職エージェントに導かれてホワイト病院へ向かう看護師のトラパパ

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