「男の看護師が育休なんて、職場の目が気になって言い出せない…」
「ただでさえ人手不足なのに、男が育休を取りたいなんて言ったら白い目で見られそう💦」
こんにちは!18年目のキャリアで6回の転職を生き抜いた「トラパパ@サバイバルナース」です!🐾
現在は6回の転職を経て、残業ゼロ・有休100%の精神科病院で、3人の男の子のパパとして充実した毎日を送っています。
今でこそ子育てを最優先にできている僕ですが、少し前までは「病院の経営母体が変わってスタッフがドミノ倒しのように辞めていく修羅場」の中にいました。
そんな世紀末のような崩壊直前の病院で、僕は「3ヶ月間の男の育休」を取得することを決意したのです。
1人目、2人目の時は、回復期リハビリテーション病院の主任業務が忙しすぎて、育休を取るなんて1ミリも考えられませんでした。でも、3人目にして初めて育休を取得し、確信したことがあります。
それは、「男性看護師の育休は、3人目だからではなく、1人目から絶対に取るべきだ!」ということです。
今回は、人手不足の職場でどうやって育休をもぎ取ったのか、そして育休を経て僕の人生がどう「楽園」へと変わっていったのか、そのリアルな全貌をぶっちゃけます!😊
師長不在、スタッフ大量退職の修羅場で「育休をください」と言った結果

初めての精神科病院に転職し、業務にもようやく慣れてきた頃、とんでもない事件が起きました。病院の経営母体が変わり、職場がガタガタと崩壊し始めたのです。
ドクターが辞め、管理職が辞め、スタッフもどんどん退職していく。患者さんも他院へ転院していき、「この病院、一体どうなっちゃうの…?」と不安で一杯でした。
そんな中、なんと妻の3人目の妊娠が発覚!
上の子はまだ保育園児の男の子2人。怪獣のように活発で、ただでさえ毎日が戦場です。「このままじゃ妻が倒れてしまう。よし、3ヶ月間育休を取って、僕が上の子2人の面倒をメインで見て妻を支えよう!」と心に決めました。
「でも、この人手不足の状況で、男の僕が育休なんて言ったら絶対に怒られるよな…」と、胃が痛くなる思いで、当時トップだった男性主任に切り出しました。
その主任は、ぶっちゃけワンマン気質というか「俺様タイプ」で、普段は「なんでこの人が主任になれたんだろ?」と思うような人だったのですが(笑)、僕の申し出を聞いて、こう言ってくれたんです。
「育休は権利だからいいんだよ。そのために残ってたんでしょ?気にしないで。謝ることじゃない!」
予想外の神対応に、耳を疑いました。
さらに、病院が崩壊していくという逆境のなか、残されたスタッフたちの間には「共通の敵(=理不尽な病院経営陣)」ができたことで、逆に強い仲間意識が生まれていました。同僚たちも揃って「育休いいじゃん!気にせず休みなよ。赤ちゃん楽しみだね!」と笑顔で送り出してくれたのです。😭
⚠️ 油断大敵!事務の崩壊で起きた「手続き放置事件」
現場の理解も得られて安心していたのですが、予定日が近づいても事務から一切の書類連絡が来ません。
不審に思って痺れを切らし、事務に「育休の手続きってどうなってますか?」と問い合わせたところ、返ってきた言葉はこれでした。
「え?何の事ですか?」
なんと、僕の育休手続きをしていた事務担当者も、退職ラッシュに紛れてすでに辞めていたのです……!しかも後任への引き継ぎは一切ナシ。病棟だけでなく事務方まで完全に崩壊していました(笑)。
そこから大慌てで手続きを再開。新しい事務担当の方も育休の手続きは初めてだったそうですが、ものすごく一生懸命に動いてくれたおかげで、なんとか無事に育休へと突入することができました。💦
(※皆さんが育休を取る時は、事務が機能しているか定期的にチェックすることをおすすめします!笑)
男の育休を経験してわかった、家族の「絆」と「視野の広がり」
結論から言います。男の育休は、絶対に取るべきです。
出産って、本当に命がけです。僕は3回とも立ち会いましたが、女性がどれほどの負担を背負って命を産み出しているか、目の前で見れば一発で分かります。その時、男は何もできません。応援して、祈ることしかできない。だからこそ、産まれた後は男が育休を取って、全力でサポートすべきなんです。
実際に3ヶ月間、がっつり育児と家事に向き合って、たくさんの素晴らしい変化がありました。👇
- 家族の絆が限界突破で強くなる!育児の大変さが身に染みて分かったと同時に、子供の成長の早さ、可愛さ、楽しさを全力で実感できました。上の子2人と一緒に赤ちゃんのお世話をする姿なんて、まるで「赤ちゃんが赤ちゃんの世話をしてる」みたいで、悶絶するほど可愛かったです。😂
- 妻に「自分の時間」をプレゼントできた僕が育児のメインに回ることで、いつも自分のことを後回しにして育児に追われていた妻に、自由な時間を持たせてあげることができました。普段できなかったことをたくさん楽しんでもらえて、妻も心の底から喜んでくれました。
- 看護師としての「視野」が広がったこれまで病棟勤務一筋で、仕事からこんなに長く離れたことはありませんでした。育休中、家庭内の調整をして時間に少し余裕ができた時、「ちょっと違う世界も見てみよう」と、単発で「訪問入浴」の派遣バイトに行ってみたんです。初めての経験で戸惑いましたが、これが新鮮でめちゃくちゃ楽しかった!病棟の狭い世界しか知らなかった僕にとって、働き方を見直す大きなきっかけになりました。
家族を守ろう、これからもっとパパとして頑張ろうという気持ちが、何倍も強くなった3ヶ月間でした。
修羅場からの脱出。そして手に入れた「9時17時の楽園生活」

育休が明け、状況が少しでも好転していることを祈りながら病院に復帰しました。
しかし、待っていたのは「ただスタッフが減り続け、さらに給料までダウンした」という、救いようのない現実でした。
一緒に働くスタッフはみんないい人ばかり。「自分が抜けたらみんなに負担がかかる…」という申し訳なさから、半年ほどは歯を食いしばって勤務を続けました。
でも、「給料が下がって、大好きな家族に我慢を強いるのは、もう限界だ」
そう吹っ切れた僕は、転職サイトのエージェントをフル活用し、徹底的に「家族との時間を守れるホワイト病院」を探しました。そして、今の精神科病院へ転職したのです。
今の職場に変わってから、僕の生活は文字通り「180度」激変しました。✨
- 勤務時間はきっちり「9時〜17時」の定時退勤(残業ゼロ!)
- 有給休暇は自由に100%消化できるから、旅行の計画も立て放題
- 朝は子供たちをしっかり送り出し、帰ってきたら宿題を見て、夕方一緒に遊べる(現在上の子2人は小学生になっています)
- 子供の急な体調不良や行事の休みにも、師長を中心に全員が「お互い様だから!」と快く協力してくれる
以前のブラック病院時代は、仕事帰りに疲れ果てて「何もしたくない…」という日ばかりでした。「明日も仕事だから、今日は体力をセーブしなきゃ…」と常に身構えていました。
でも今は、心にも体にも圧倒的な余裕があります。仕事から帰っても元気ハツラツなので、子供と全力で遊ぶのはもちろん、自分の健康のために毎日筋トレをする余裕まで生まれました!💪😊
職場の目を気にして、大切な家族との時間を諦めている仲間へ
「自分が育休を取ったら、残されたメンバーが大変になるから…」
「急に休んだら、職場のいい人たちに迷惑がかかるから…」
そう言って、自分の体や、大切な家族との時間を犠牲にして、ブラックな環境で耐え続けている優しいパパナース・ママナースの皆さん。その気持ち、6回の転職をしてきた僕には痛いほどよく分かります。
でも、あえて強い言葉で言わせてください。
あなたが一番大切に守らなければいけないのは、病院のシフトではなく、「あなた自身」と「あなたの家族」です。
あなたがどれだけ自己犠牲をして尽くしても、ブラックな病院経営陣はあなたの家族の幸せを保証してくれません。給料を下げ、人手を補充せず、あなたの優しさに甘えて搾取し続けるだけです。
今の職場で「男の育休なんて無理」「急な子供の発熱で休むと嫌な顔をされる」と感じているなら、それはあなたの我が儘ではなく、その病院がシンプルに『ブラックなだけ』です。
一歩、今の環境から抜け出してみると、意外なほど「なんてことなかったな」と思えますよ。
今の世の中には、僕が今働いている病院のように、「子育てに理解があり、残業がなく、男の育休実績も100%」という隠れたホワイト病院が実はたくさん存在します。
ただ、そういう「本当の優良求人」は、ハローワークや普通の求人誌には載っていません。大手の転職サイトのエージェントに「子供との時間を最優先にしたい」「男の育休が取れる職場を教えてほしい」とコッソリ条件を出して、引っ張ってきてもらうのが一番の近道です。
履歴書の作成も、面接の調整も、すべて無料でプロが代わりにやってくれます。
大切な子供の成長は、本当にあっという間に過ぎ去ってしまいます。あとから「もっと一緒にいてあげればよかった」と後悔しても、時間は巻き戻せません。
まずは情報収集だけでも大丈夫。あなたの家族の笑顔を守るために、転職サイトの優秀なエージェントを味方につけて、未来を変える一歩を踏み出してみませんか?😊
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